お客様に喜んでもらうためのポイントをまとめてみました!!
お時間のあるときに読んでみてくださいね(`・ω・´)ゞ
■お客様の顔をのぞきこみ目線を合わせながら「仰向けになってください」と伝える。
背面の施術が終わって仰向けになってもらうときに
お客様の顔をのぞきこみ、目線を合わせながら「仰向けになってください」と伝えてみてください。
これだけでキュンとする男性は多いですよ。
すごく近くても、ある程度の距離があって効果はあります。
とにかく足元からではなく、お客様の顔(上半身)に近づいて、のぞきこむように目線を合わせてから「仰向けになってください」と言うことがポイント!
メンズエステでは基本的に「女性が上、男性が下」という目線ですよね。
それが崩れるときに、意外性を感じる方が多いようですよ。
■お客様の名前を何度も呼ぶ
接客中の会話の中で「お客様」と言わずに「〇〇さん」と名前を呼ぶ。
これだけで「ただの客ではなく、ひとりの人間として見てくれている」とお客様は感じます。
お名前を呼ぶのは1回や2回ではなく、「〇〇さん、力加減はいかがですか?」「〇〇さん、滑りやすいのでお足元をご注意くださいね」と何度も言うのがポイントです。
これはエステだけではなく、一般の接客業でも使われている効果的な方法ですので実践してくださいね。
■お客様を褒める
お客様の持ち物、お客様の服装、お客様の体型、お客様の声、なんでも結構ですので「少しでも良いなと思ったところ」は実際に声に出して褒めることがポイントです。
褒められて悪い気持ちになる男性はまずいません。
「お世辞で言ってるだけだろうな」と内心は思っていても、やはり嬉しくなってしまう方は多いようです。
普段の接客の中で褒めることをしていなかった方は「最低でも2回は褒める」から試してみてくださいね。
■着替えを手伝う
最初のシャワーに入る前に少しだけ着替えを手伝うのもポイントです。
多くのエステ店では「お客様が着替えるときは別室に移動する」流れがほとんどです。
そこで、少しだけ差を出すために「ネクタイをゆるめる」とか「シャツのボタンを上だけ外す」などのちょっとしたお手伝いがポイントです。
身体の距離感を縮めることでお客様の気持ちが盛り上がり、その後の期待感も盛り上がります。
最後まで手伝う必要はありませんので、少しだけ手伝ってから「それではお着替えが終わりましたらお声をかけてください」とすると流れもスムーズですよ。
■お客様の前で次のお仕事の準備をしない
お客様がシャワー浴びているときなら良いのですが、着替え終えてお茶を飲んでいるお客様の前で必死に次の準備(マットメイクなど)するのはNGです。
お客様によっては「早く帰れ」との意思表示にとられてしまいますので、ちょっとした片付けもお客様が退室してからと徹底するのがポイントです。
■写真指名をいただいた方に「ご指名ありがとうございます」とお礼を言う
フリーではなく、写真指名をいただいた方にはお礼を伝えるだけで好印象となります。
その一言だけで印象が上がるのですから、言わないのは勿体ないですよ♪
■まとめ
色々なお客様がいらっしゃいますので「これで正解!」という接客方法はありませんが、色々と試しながら得意なパターンを見つけてくださいね。
他にもありましたらお伝えさせていただきます♪