こんにちは~
またまたトッシ~です。
今回は前回の続きになります

なんとか車に乗り込んで、これは病院に行かないとダメなやつだと。

とりあえず12時過ぎていたのでどこも空いている病院もないと思い、埼玉県のHPから検索して紹介された病院に連絡するもすべてお断りされてしまいました。
が、最後にDrと話が出来たので事情を説明したら以前入院したことのある病院なら可能では?と助言されました。

少しづつでも地元へと思い、少しづつ車を走らせ病院に電話を掛けてました。
救急の看護師さんと話をしたら、

『もうそこに車をおいて救急車を呼びなさい!〇〇病院へ搬送してください!って伝えれば受け入れOKにしておくから!!』

と有難い言葉を頂いたのですが、何故か車を見知らぬ土地に置いて行きたくないの気持ちが強く、渋滞でそんなに速度も出ていないからゆっくり向かおうと自己判断。
でも、もう地元に入った段階で振動が地獄・脂汗も止まらず・・・
父親にTELして事情を説明し、駐車場に待機してもらい車を駐車場に乗り捨て状態で病院へ。

病院の正面玄関に着いて警備室に声を掛けたら、車横にストレッチャーが横付けされてそのまま救急室に直行・・・
運ばれながら看護師さんからは、お叱りの言葉がズラズラ。
『本当にすみません』

そのまま、腕に何本ものチューブを刺されCTへ

結果【上行結腸憩室炎】

CTの画像を見せられて、説明を受けました。
かなり酷い炎症を起こしていて、大腸のカメラ検査が出来ない。
もしこのまま病院に来てなかったら、大腸に穴が空いて腹膜炎を起こして死んでたよ(# ゚Д゚)って怒られました。
実際、もう39度近い熱も出てまして・・・

ひとまず痛みを取るための点滴をしてくださったのですが、中々効かなくて体を動かすことも出来ず。
このご時世なので、PCR検査を受けレンタル着に着替えるのも看護師さん2人がかり・・・

病室に入り、トイレに行くのに車椅子で行くよう指示されましたが振動が本当にキツくて

↑こんな感じ(杖ではなく点滴)で亀の歩みのように少しずつ目的地へ。
口から飲み物を入れていないのに点滴の水分で動くのさえ辛いのに・・・・

そこに止めの一言
『一応、点滴で抗生剤・痛み止めを入れてるけど穴が開く可能性が高いからもしそうなったら1~2ヶ月入院だからね!』

終わった凹

ベットから動けないので、許可をもらい会社へ連絡。
本当にすみませんでした。
もう退院しましたが、車に乗り込んで自宅周辺に到着までの意識が所々飛んでいることに気が付きました。

その日に会って話をした方の顔も思い出せないし、どのルートを走って帰ったのか?所々記憶にないのです。
今考えると、やはりその場で救急車を呼んだほうが安全だったと。

この病気は、1度罹ると再発を繰り返すと言われました。
また今回は入院中も炎症が強く大腸検査が出来なかったので、袋が何個あるのか?が不明なので年明けに検査を受けます。
大体炎症がなくなるのに1ヶ月はかかるみたいです。

誰がなってもおかしくないので、皆様もお気をつけてくださいませ・・・

では!

 

 

 

 

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トッシー

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大宮店チーフ
何事にも真剣でマジメ♪それが大宮店昼スタッフのトシエさんです。早起きは3文の得!とばかりに朝が早いのも彼女の得意技(?)のひとつです。そして出勤したら即効お部屋チェックにお掃除開始~~~~☆『女の子に気持ちよく働きやすい環境にしたい』という彼女の熱き思いからなんですね。また、女性ならではの繊細な気配りと人生経験を持つトシエさんは大宮店の女の子にとってお姉さん的存在。女の子のお仕事の悩みからプライベートのことまで真剣に耳を傾け、自分の経験を踏まえてアドバイス。これもひとえに何事にも全力投球だからなんです。そんなトシエさん。プライベートでは3人の母。立派です
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